大手企業、エンターテインメント事務所、大学。
企業や団体の不祥事が続き、謝罪会見の開催が続いています。しかし、その内容は適切なものとは言い難いケースが多く、及び腰なトップの姿勢や失言が仇となり、さらなる「炎上」を招くケースが後を絶ちません。
 有能で著名な弁護士を同席させ、組織防衛に走っても、会場に押しかけたマスコミの思考を理解できていない会見は、かえって墓穴を掘ることになります。
 そこで私たちは、日本の謝罪会見で決定的に欠如している、マスコミ視点で対応するコンサルティング事業を立ち上げました。
全国紙、スポーツ紙、週刊誌、テレビキー局出身の記者たちが、日本における謝罪会見の在り方を徹底的に見直し、最大限のリスク管理を展開いたします。
 危機管理を謳い、幅広いコンサルティングを展開するのではなく、最悪のケースである「謝罪会見」を核に据え、そこから派生するあらゆる危機管理をカバーいたします。多くの報道現場を経験してきた記者によるコンサルティングは、もしもの時のダメージを最小限に食い止めるものと自負いたします。